好きだったものに縋らない

あのときあんなに好きだったものに、今はさほど心を動かされなくなってしまった

と悲しい気持ちになったりするけど、

興味の対象なんて変わって当然

 

好きだったものに代わるものを見つけられないからそう思うのだけど、ワクワクすることが今いる場所にあるとは限らない

 

新しく手を広げるのもありだし、

環境を変えて心に余裕を持って動くのもあり

 

何度でも言うけど、

続けることも離れることも、同じだけすごい

優劣なんてないんだよ

社会は厳しい

空白の時間に意味を求めて、続いた時間を経験として見なす

それは間違ってはいないけど、質は問われない

同じところにいてなんとなく過ごす日々と、

たくさん動いて得る濃い時間

前者は圧倒的に有利で、

それを超えるには熱量で立ち向かうしかない

筋を立てて、アピールできなきゃいけない

 

お金とか地位とか名誉にこだわるなら

社会に合わせなきゃいけない

それを仕方ないと思うならそうすればいいし、

嫌だと思うなら諦めるしかない

 

べつにそれでいいかなって思うよ

お金なんて自分一人が生きていければいい

つまらない毎日なんて生きてる意味ない

自分が進みたい道を進もう

自分の直感を大事にして

今やりたいことをやろう

 

どうせなるようにしかならない